阪神テック

駐車場工事、施工の流れ

阪神テックにおける、駐車場工事の流れをご覧ください。


京阪神での駐車場工事、施工の流れ

駐車場工事における施工例を元に、作業の流れをご案内致します。

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工事工程1 墨だし作業

墨だしライン作業1-1 墨だしライン作業1-2

墨だしとは、駐車場の計画図面に沿って、実際に地面に車室や機械などの位置を描く作業です。(中・右写真) この墨だしで、駐車場の優劣が決まってしまう大変重要な作業。


工事工程2 ライン作業

墨だしライン作業2-1 墨だしライン作業2-2 墨だしライン作業2-3

墨だし作業で、車室の位置が決定したら、いよいよラインを入れます。白色と黄色と選ぶことが出来ます。
ラインを引き終えましたなら、だいたいの駐車場のイメージが見えてきます。


工事工程3 カッター切り作業

カッター切り作業-1 カッター切り作業-2

これから駐車場機器の据付および配線の配管の為の掘削作業に入ります。
掘削する箇所を、まずはダイヤモンドカッターでアスファルト部分をカットします。


工事工程4 掘削作業

掘削作業2-1 掘削作業2-2

アスファルトをめくって深さの足らない箇所は、電動ハンマー、ミニユンボ、人力で掘削します。


工事工程5 配線・配管作業

配線作業-1 配線作業-2 配線作業-3

駐車機器の配線の配管を行っています。


工事工程6 駐車機器の据え付け、モルタル作業

モルタル施工1-1 モルタル施工1-2 モルタル施工1-3

掘削、配管後をセメントと砂を混ぜて作ったモルタルを充填していきます。 同時に駐車機器の据え付けも行います。


工事工程7 結線作業

結線作業-1 結線作業-2

駐車場機器の結線を行います。
これにより、清算機と各車室の駐車場機器(ロック板)がつながります。


工事工程8 施工完了

施工完了-1 施工完了-2

ついに完成!
約4~5日の工程です。


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